肌について学ぶ

シャンプーで肌荒れ?原因と対処法を解説!

肌について学ぶ

最近ネットで調べて肌に良い化粧品を使っているのですが、一向に改善せず肌トラブルに悩まされてまして・・・

それって化粧水が悪いとかではなく、もしかすると、シャンプーが原因かもしれませんよ。

特にメンズ用シャンプーはさっぱりしやすい成分が配合されており、これが主な原因になってるそう。
今回は、シャンプーと肌荒れの関係について詳しく解説します。

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顔が肌荒れしやすいのはシャンプーの成分が原因

『化粧水を新しく変えたのに肌が一向に良くならない・・・』

そんな経験があるかと思います。

  • どの成分が肌に悪いのかわからない・・・
  • 色々化粧水を変えていることが良くないのか?
  • オフスキンケア(スキンケアしないこと)が良くないのか?

もう・・・悩みすぎて禿げそう( ノД`)

実はこれ、

シャンプーが原因かもしれません。

特に男性用のシャンプーは洗浄力が強いため、皮脂を取りやすく泡立ちを良くするために、洗浄力の高い界面活性剤が配合されていることが多いです。

また、お風呂でシャンプーするときは、すすぎの際に泡が顔の痒い部分に流れてきた可能性が高いです。

つまり、

  • 洗浄力の高い界面活性剤が使用されている
  • シャンプーの泡が顔につく

この2つによって顔の痒みを引き起こし、化粧水を変えても肌トラブルが改善しない原因ではないかと考えます。

ですので、シャンプーの種類を変えることで、肌トラブルが解消され、悩み過ぎによる禿げトラブルにも繋がらないでしょう。

良いシャンプーに変えることで、精神要素と成分要素で禿げないなんて、一石二鳥ですね。

なぜシャンプーに洗浄力の高い界面活性剤が使用されるのか?

では、なぜ洗浄力の高い界面活性剤が使用されているのか?

  • 安いから
  • 洗った感じがするから

この2つです。

シャンプーに使用される界面活性剤は、陰イオン(アニオン)界面活性剤が主流であり、

  • 高級アルコール系
  • 石けん系
  • アミノ酸系

おもにこの3つに分類されます。

◆陰イオン界面活性剤の特徴

 

高級アルコール系

石けん系アミノ酸系
洗浄力強い比較的強いやや弱い
刺激比較的強い比較的弱い弱い
メリット

・洗浄力が高い
・泡立ちやすい
・安価

・洗浄力が高い
・環境に優しい
・安価
・弱酸性で低刺激
・髪や頭皮を傷めくい
デメリット

・パサつきやすい
・きしみやすい
・ヘアカラーの退色が早い

・パサつきやすい
・きしみやすい
・ヘアカラーの退色が早い

・洗浄力が弱い
・泡立ちにくい
・高価

高級アルコール系には、

  • ラウリル硫酸ナトリウム
  • ラウレス硫酸ナトリウム

など、ご存じの通りネットで良く叩かれている成分たちですが、これらは安く手に入るため大量生産が可能です。

さらに、化粧品成分研究者によって結論付けられた、ラウリル硫酸ナトリウムの安全性は、

このように、たったの数%以上で皮膚刺激を引き起こす可能性が高いことが明らかになっております。

つまり、手に入りやすい安価なシャンプーほど、肌への負担が高いということが分かります。

また、男性は女性よりも汗をかきやすく、さっぱりした洗いあがりを好みます。

そのような男性の想いに応えるために、洗いあがりが良く、さっぱりとした洗浄力の高い安価なシャンプーが多く販売されているのです。

シャンプーの泡を顔につけないようにするためには

洗浄力の高いシャンプーの泡が顔につくことで顔が荒れる方がいらっしゃいます。

これを回避するには、バックシャンプーと言って、上を向いて背中側に泡を流すことで顔に泡をつけることなく流せます。

これにより、洗浄力が高いシャンプーでも顔が荒れる心配はないでしょう。

ですが、背中側に流れるので少なからず、首や背中側が痒くなったりするかもしれませんね。

シャンプーの後は、しっかりと石けんで首と背中を洗い流すことで痒みを抑えることができますよ^^

とは言いつつも、あまり意識して毎回バックシャンプーをする方も多くはないですし、背中が痒くなっても嫌ですよね。

これを回避するには、肌に優しいアミノ酸系シャンプーを使うことをおススメします。

これにより、顔に泡がついても荒れにくくなります。

なぜアミノ酸が良いといわれているのか?

アミノ酸はイオン性が低い特性があるため、タンパク変性が起こりにくく、主にタンパク質でできている髪や肌への刺激が低いといわれております。

タンパク変性による肌刺激についてはこちらの記事をご覧ください。

化粧水に含まれる界面活性剤は肌に良い?

 

また、肌に優しい洗顔料にも、アミノ酸系界面活性剤が使われており、たとえシャンプーの泡が顔についても洗顔料並みの刺激ですので、高級アルコール系や石けん系が配合された界面活性剤入りシャンプーよりも刺激は圧倒的に低いです。

というのも、2006年に海外でアミノ酸の刺激ポテンシャルが低いことが化学的に証明されているんです。

ScienceDirect

添付にある英文のグラフを翻訳したものを見つけました。

https://ameblo.jp/rik01194/image-1190792268-13347560748.html

グラフから見て分かる通り、アミノ酸系は汎用性の高いラウリル硫酸Naやラウレス硫酸Naよりも、刺激性が低いことが分かります。

というか、『ほぼ無刺激』です。

アミノ酸系のデメリットとして、

  • 洗浄力が低い
  • 泡立ちが良くない
  • 高価

このような点がございますが、肌への悩みを解消するためには、選択肢としてはアリだと思います。

『洗浄力が低い、泡立ちが良くない=汚れが取れない』

ということではなく、洗浄力が低くてもしっかりと頭皮を洗いしっかりとすすぐことで、頭皮の皮脂は十分とれますよ^^

結論:シャンプーで肌荒れする方はアミノ酸系を選ぼう

化粧水を変えても肌トラブルが改善しないのは、シャンプーの泡が顔につくのが一つの要因です。

極力顔につけないためにも、バックシャンプーを心がけましょう。

また、シャンプーの種類によっては顔に泡がついても特段問題が無いので、気にせずすすぐことができます。

 

『スキンケア変えたのに肌トラブルが改善されない』

『ずっと昔から肌トラブルに悩まされている』

『禿げたくない』

こんな方は、シャンプーを変えてみましょうね^^

私はスキンケアだけでなく、髪や頭皮についても研究しております。

ですので、何かわからない点があれば、お気軽にご相談ください。

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